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大阪環状線JR野田駅(のだえき)歴史

大阪環状線JR野田駅(のだえき)は、大阪府大阪市福島区吉野三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線の駅である。駅番号はJR-O13。駅シンボルフラワーは「野田藤」である。

大阪環状線JR野田駅の年号

1898年(明治31年)4月5日:西成鉄道が大阪駅 – 安治川口駅間で開業した際に設置。旅客・貨物を取り扱う一般駅

1906年(明治39年)12月1日:国有化により官設鉄道の駅となる

1909年(明治42年)10月12日:線路名称を制定し、当駅は西成線の所属となる

1931年(昭和6年)11月8日:大阪市場駅までの貨物支線が開業

1943年(昭和18年)6月1日:配達の扱いを廃止

1953年(昭和28年)4月1日:三菱製紙への専用線の竣工式

1961年(昭和36年)4月25日:西成線の西九条駅以東が大阪環状線に編入。当駅も同線所属となる

1964年(昭和39年)3月22日:高架駅になる

1984年(昭和59年)2月1日:貨物の取り扱いを廃止。同時に大阪市場駅までの貨物支線を廃止。この頃、専用線も廃止

1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる

1997年(平成9年)9月20日:自動改札機を設置し、供用開始

2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2009年(平成21年)10月4日:大阪環状・大和路線運行管理システム導入

2015年(平成27年)3月22日:発車メロディを導入。曲はロシア民謡の「一週間」

2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入される

2019年(令和元年)9月1日:JR西日本交通サービスによる業務委託駅となる

2024年(令和6年)8月31日:みどりの窓口の営業を終了

2024年(令和6年)9月1日:みどりの券売機プラスを導入